11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間です。

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児に突然の死をもたらす疾患であり、乳児の死亡原因の上位を占めていることから、その発症の低減を図るための対応が強く求められています。

 

乳幼児突然死症候群(SI DS)発症の危険性を低くするための取り組み

・1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる

・できるだけ母乳で育てる

・保護者等のたばこをやめる

 

平成11年度より11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間 と定め、乳幼児突然死症候群(SIDS)に対する社会的関心の喚起を図るとともに、重点的 な普及啓発活動を実施してきています。

なお、11月を対策強化月間と定める理由は、12月以降の冬期に乳幼児突然死症候 群(SIDS)が発症する傾向があり、発症の予防に対する普及啓発を重点的に行う必要があるためです。

 

 

赤ちゃんが突然亡くなる「SIDS」 発症リスクをおさえるためにできることとは

こども家庭庁CDR 

赤ちゃんが突然亡くなる「SIDS」 発症リスクをおさえるためにできることとは|こども家庭庁CDR

 

 

(CDR)赤ちゃんに突然起こるSIDS できることとは?

https://www.youtube.com/watch?v=NZS22iBJPgA

 

SIDSリーフレット(pdf:1466KB)

 

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