毎年11月から1月にかけて各地区で開催される「花祭」。国の重要無形民俗文化財にも指定されているこの祭りは、悪霊を払いのけ、新人和合、五穀豊穣、無病息災を祈る目的で鎌倉時代から代々親から子、子から孫へと大切に伝承されてきた神事です。
およそ40種類にもおよぶ舞が夜を徹して行われ、町外からもたくさんのファンが訪れ、舞手と一体となって「テーホヘ、テホヘ」の掛け声とともに全員で盛り上がります。
令和5年度の各地で行われる花祭の日程です。
令和5年度 花祭開催状況(pdf:53KB) 9月19日時点
令和5年度の花祭は以下の地区で開催をします。 (1)小林地区 11月11日(土曜日)午前8時から午後10時まで
会場 諏訪神社境内
(2)御園地区 11月11日(土曜日)午後1時から
11月12日(日曜日)午後1時まで
会場 御園第一集会所 (3)東薗目地区 11月18日(土曜日)午後3時舞始め
11月19日(日曜日)午前6時まで
会場 老人憩の家 東園目荘 (4)月地区 11月22日(水曜日)午前8時から
11月23日(木曜日)午後4時まで
会場 月公民館
(5)足込地区 11月25日(土曜日)午前8時から
11月26日(日曜日)午前8時まで
会場 足込集会所
(6)河内地区 未定
(7)中設楽地区 未定 (8)中在家地区 未定 (9)古戸地区 未定 (10)下粟代地区 未定 (11)布川地区 休止
「大河内系」の唯一の花祭
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「大入系」の優雅な舞。
伝統を崩さず古式を尊び、神事に厳粛な花祭。
天の祭や花育てなど、随所に古い祭の形を今に残す花祭。
江戸時代に国学の影響を受けた、神道花の先がけ。
伝承の経緯が判明している唯一の花祭。
正確な神事と、大きな榊鬼面が特徴。
休止中
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