昔から天災と猪・鹿など野獣による農作物の被害は、農民の生活を苦しめるものでした。しかうち神事は、鹿を田畑を荒らす害獣と見立てて、杉やアオキ葉などで形どった鹿を弓矢で射て、こうした被害から祈りをもって逃れようとする農民の信仰から生まれたものです。県の無形文化財に指定されています。

  

                                           布川地区

 

 

                 古戸地区

 

木の葉や枝で形どった シカを弓矢で射る

 

開催日等

    地区名        開催場所    令和6年の開催日
槻神社

 

令和6年2月4日(日曜日)

午前10時から

 

 

布川

 

 

天王八王神社

 

令和6年2月11日(日曜日)

午後1時30分から

小林 諏訪神社

 

令和6年2月24日(土曜日)

午後1時から

 

古戸 八幡神社

 

令和6年3月10日(日曜日)

午後1時から

 

 

※日時は変更になる場合があります。

 

アクセス

4地区それぞれ異なるため、教育委員会(0536-76-0509)まで問い合わせください

 

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