チェンソーアート巨大尊徳像を作成

「チェンソーアートクラブ東栄」により、巨大チェンソーアートの二宮尊徳像の作成作業が行われています。使用する木は東栄町から切り出された高さ3.5メートルの杉の木。栃木県日光市の方が「チェンソーアートクラブ東栄」に制作を依頼したもので、完成した作品は日光市の報徳二宮神社の鳥居の両脇に設置される予定です。

作成するのは東栄大会チャンピオンの太田貴之さん(豊橋市)と栗田広行さん(山形県新庄市)。

5月9日(火曜日)から、太田さんが立像をグリーンハウス前で作成しました。

15日(土曜日)からは、栗田さんが東栄ドーム横で座像を制作中です。

完成した尊徳像は、5月27日、28日に東栄ドームで行われる「日本チェンソーアート競技大会」でお披露目されます。

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