11月18日(火)、「奥三河シビックプライド醸成事業」の一環として、東栄中学校で全校生徒を対象として志多らによる出前授業が行われました。
この事業は、地元に対する関心や誇りを持ち、将来的に奥三河地域で「働き暮らす」ことに対する意識を育むことを目的として、愛知県が主催しました。
冒頭に志多らによる和太鼓演奏が披露され子どもたちをぐっと引きつけた後、大脇聡さんによる講演に移りました。ご自身の学生時代の話を交えながら「自分が何をやりたいか、どこに住みたいかを考えて、人生の設計図を整理してみよう」と熱く語られるひとときとなりました。