第18回日本チェンソーアート競技大会が5月26日から27日にかけて東栄ドームで開催されました。
今年も個性あふれる作品、レベルの高い作品が並びました。
ワイルドなパフォーマンスとチェンソーだけで緻密な作品を仕上げる巧みな技が、来場者を魅了していました。
篠笛づくりなどの体験コーナーや、ランプシェードを展示した「ふる里のあかり展」など、チェンソーアートの他にも木の魅力が感じられる内容が盛りだくさん。
今年は地元の和太鼓集団「志多ら」の演奏と永久世界チャンピオンのブライアン・ルース氏のカービングという異色のコラボレーションショーもありました。
プロクラスのメインカービングの優勝を勝ち取ったのは岐阜県の丹羽哲士さん。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
担当:経済課(0536-76-1812)