見ているだけではダメ!ぜひ参加してみよう!
舞手は「神」。神と一緒に舞うことで、「神と人が融合」します。掛け声や歌ぐらを覚え、体を動かして参加してください。なお、湯ばやしではお湯がかかりますので着替えがあるとよいです。
地区オリジナルの味と商品を堪能しよう!
「お見舞」とか「御献餞」と書いて一人2千円以上入れたのし袋を「会所」に出すと、その地区オリジナルの商品・お札・お酒・けんちん汁・ご飯・漬物などをいただけます。味わう価値アリです。
一力花
花祭当日申し込み献銭をすれば「あなたのための舞」を舞ってもらえます。
自信があれば自分で舞ってもいいです。
「家内安全・子供の成長祈願・無病息災等」の願かけです。
※金額は地区によって違います。
★ 基本的には夜通し行っています。寒くなりますので防寒対策を。
また、冬用タイヤの装備をお勧めします。
カメラをお持ちの方へ
花祭の舞庭は、舞手とセイト集(観客)が主人公です。最近、カメラやビデオカメラをお持ちの方が増えています。撮影は禁止されていませんが、舞手の動きを妨げたり、セイト衆の場所を占領することは、ご遠慮願います。
花祭の未来のためのご厚志を
花祭は年に一度の大行事。主催する集落の費えは、労力・財力ともに大きなものがあります。祭に寄せられる「花見舞」いわゆる寄付金は、開催経費や伝承活動、道具の維持などに充てられる、花祭を存続する大きなエネルギーです。
お一人2千円ほど、主旨に御賛同いただける方はもっと多額でも結構ですが、花祭の未来のため、会場の会所にご厚志をいただければありがたいです。
飲酒運転は絶対にダメ!
会場では、お見舞いを出した人にお酒が振る舞われたり、売店でもお酒を売っています。舞手と一緒になって舞ったり掛け声をかける際、お酒が入った方が気分が高揚し、一体感はより高まるかもしれません。でも、車を運転する方は、絶対に飲酒はやめてください。