龍神伝説がのこる奥三河のナイアガラ
町を西から東へ流れる大千瀬(おおちせ)川のほぼ中央にかかる、幅約70m、落差約10mの大滝です。その雄大な様から「奥三河のナイアガラ」と名付けられています。
この蔦の渕には龍神伝説があり、竜宮城へつながっているという言い伝えがあります。
滝をみるスポットは2ヶ所あり、とうえい温泉の横にある展望台からは近い距離で、対岸の歩道からは滝の全景を眺めることができます。
蔦の渕の紹介についてはこちらもご覧ください。(町観光まちづくり協会HP)
蔦の渕周辺の案内看板についてはこちらをご覧ください(東栄町HP)
アクセス
公共交通機関を利用した場合
- 展望台
JR飯田線東栄駅下車。町営バス東栄線「とうえい温泉前」で下車、すぐ。
- とうえい温泉対岸
JR飯田線東栄駅下車。町営バス東栄線「東栄小学校前」で下車、徒歩10分。
バスの時刻表についてはこちら
お車でお越しの場合
- 展望台
三遠南信自動車道「鳳来峡IC」→国道151号→国道473号(鳳来峡ICから約25分)
※「とうえい温泉花まつりの湯」の駐車場をご利用いただけます。
- とうえい温泉対岸
三遠南信自動車道「鳳来峡IC」→国道151号→県道74号→町道(鳳来峡ICから約25分)
※「蔦の渕」の看板に沿ってお越しください。入口に駐車場あり(数台分)。