【令和4年度の東栄フェスティバルは終了しました】
国指定重要無形民俗文化財「花祭」(御園花祭保存会・下粟代花祭保存会)のダイジェスト版の披露、和太鼓集団「志多ら」の演奏、とうえい物産市をはじめ、今年は新たな試みとして、三遠南信地域の湯立て神楽の担い手が集う「三遠南信湯立て神楽トークセッション」、「花祭」に関連したコンテンツのライブ配信、スマートフォンを活用した「とうえいまちなかデジタルスタンプラリー」などを予定しています。
3年ぶりに開催する「東栄フェスティバル」、ぜひお楽しみください!
「花祭」に関連したコンテンツのライブ配信につきましては、イベント当日に配信したアーカイブ版を下記よりご覧いただけます。
【内 容】花祭(下粟代・御園花祭保存会)・三遠南信湯立て神楽トークセッション)
【ライブ配信動画(アーカイブ)】
【予告編動画1】
【予告編動画2】
詳しくは こちらからご覧ください(「おかえり日本の祭り」公式チャンネル)
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チラシのダウンロードは こちら (pdf:2477KB)
開催日
令和4年11月3日(木・祝日) 10:00~15:40
会場
東栄ドーム(東栄町大字本郷字上大林1)
プログラム
10時00分~ とうえい物産市開始
10時20分~ 三遠南信湯立て神楽トークセッション(50分)
11時20分~ 東栄小学校和太鼓発表(30分)
12時05分~ 開会式
12時40分~ 花祭・下粟代花祭保存会(50分)
13時45分~ 花祭・御園花祭保存会(50分)
14時50分~ 和太鼓演奏・志多ら(50分)
※新型コロナウイルス感染症の状況等により、内容等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
イベント開催に伴う新型コロナウイルス感染症対策
東栄フェスティバルでは、出入口の制限、物産市とステージイベントの空間分離に加え、総合案内・来場者受付を会場内に設け、受付では、使い捨てリストバンドを活用した来場者への健康チェック・管理を行います。なお、体調に不安のある方、発熱等の風邪の諸症状の自覚のある方、ご家族等に症状のある方は、イベントへの来場をご遠慮ください。
※ご来場の際には、マスクの着用等、基本的な感染対策の実施をお願いします。
※東栄ドーム内、ブース内での飲食は禁止とさせていただきます(体調管理上必要な水分補給等は除く)。晴天時のみ野球場内に飲食可能なエリアを設ける予定です。
※会場内での酒類の販売、提供、持込、飲酒は禁止とさせていただきます。
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花祭とは
花祭は、鎌倉・室町時代に山伏や修験者によって伝えられた神事で、「神人和合」「五穀豊穣」「無病息災」を願う40種類の舞が夜を徹して行われます。
代々親から子、子から孫へと約700年もの時を経て伝承され、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
東栄フェスティバルは、出演地区の舞を凝縮したダイジェスト版です。
アクセス
公共交通機関を利用した場合
町営バス時刻表
(11月1日に路線改定等が行われる予定です。それに伴い、時刻表も変更となります。わかり次第、時刻表を更新をさせていただきます。)
JR飯田線で東栄駅下車。町営バス東栄線「本郷」で下車し、徒歩10分。
お車でお越しの際
R151を北上し、新本郷トンネルを通過して交差点手前を右折し先。(駐車場は町総合グランド:300台)

【前回開催時】東栄フェスティバル2019の様子
【東栄物産市 】
東栄町こだわりの飲食や工芸品が揃いました。
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【 ヘボサミット】
クロスズメバチの巣の大きさを競う「ヘボサミ
ット」を同時開催。
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【 東栄小学校和太鼓クラブ】
地元小学校の和太鼓クラブが元気な演奏を披露
しました。
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【 設楽町津具の花祭 】
隣町の設楽町にも伝わる花祭。榊鬼の舞を実
演。
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【 水窪の西浦田楽 】
国の重要無形民俗文化財に指定される西浦田楽。
無病息災、五穀豊穣などを祈る。
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【 和太鼓「志多ら」】
躍動感たっぷりの演奏で会場を盛り上げてく
れました。
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【 花祭体験ブース 】
花祭の若手継承者を中心とした「花祭部」企画
の体験ブース。鬼の着付けを体験する来場者。
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【 月花祭 】
味噌が塗られたすりこぎやしゃもじを持った
ひょっとことおかめが客席を駆け巡りました。
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【 月花祭 】
勇壮な榊鬼の舞を披露しました。
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【 小林花祭 】
最後の演目はゆばやし。クライマックスは観客
に湯をかけて盛り上がりました。
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