三遠ネオフェニックスが表敬訪問に訪れました

バスケットボールBリーグで悲願のB1地区優勝とCS出場を果たした「三遠ネオフェニックス」の兪龍海選手、市川栄二会長、水野晃社長、岡田慎吾アンバサダーが東栄町を訪問し、今季のシーズン終了と奥三河DAYやバスケット教室など地域活動を報告しました。

奥三河応援リーダーの兪選手は、地区優勝の原動力となったその活躍を振り返るとともに来季に向けてさらなる飛躍を力強く誓い、村上町長が「来季のさらなる活躍と熱い試合を期待しています。」と激励の言葉を送りました。

プロバスケットボールチーム 三遠ネオフェニックス

三遠ネオフェニックス

チーム名

 ヨーロッパの伝承にも登場する永遠の時を生きるという伝説上の鳥‟不死鳥”。

 チーム名にある『フェニックス』はチーム創設時の『OSGフェニックス』からbjリーグ『浜松・東三河フェニックス』を経て『三遠ネオフェニックス』へと受け継がれた。この『フェニックス』には「決してあきらめず勝利に向かって飛び続ける、不死鳥のように・・・」との願いが込められている。

 また、『ネオフェニックス』の「ネオ」はギリシャ語で新しいを意味し、これまでの不死鳥は新たに再生を遂げ、バスケットボール界の新たな時代を力強く羽ばたいていくという決意が表れている。このチームを通じて本拠地、『三遠』という愛知県東三河地域と静岡県遠州地域の架け橋となり、共にスポーツを通じて成長し合うことを目指す象徴ともなる。

ロゴマーク

 「SAN-EN」は橋のような弧を描き、三遠地域をつなぐ架け橋をイメージ。「NEOPHOENIX」は不死鳥の翼をイメージし、力強く表現。三遠地域の中心である「浜松」と「東三河」のイニシャルである「H」を重ね地域に根差した活動をしていくという決意を表す。

チーム理念

ぜんしんぜんりょく

 選手、チームスタッフ、クラブ会員が失敗を恐れず、全てのことに対して心を込め、自身が持つ全ての力を出すという意味と決意が込められています。また、その決意を持ち、行動することで、ブースターの皆さまをはじめとして、地域の皆さまやステークホルダーに愛されるクラブを目指します。

 

東三河8市町村連携協定

 町では、2019年にプロバスケットチーム三遠ネオフェニックスとスポーツを活用した地域の活性化を目指して、連携協定を結んで活動しています。

 毎シーズン、各市町村の住民を無料招待する「市町村デー」などを実施しています。

 また、選手1人1人が皆さんお住まいの地元の「応援リーダー」として様々な活動をしています。

 選手たちとともに、東栄町を盛り上げていきましょう!

 

三遠ネオフェニックス公式サイト

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