今年から新たに国民の祝日に加わった山の日。東栄町ではノルディック・ウォーキングの会を開催しました。
町内外から37名の方に参加していただき、中設楽地内を6kmと4kmのコースに分かれて歩きました。
2本のポールを使って歩くノルディック・ウォークは全身運動になり、通常のウォーキングよりもエクササイズ効果が高く、筋力アップや姿勢矯正にも効果があります。本日は愛知県ノルディック・ウォーク連盟の方を講師に招き、歩き方等の指導をしていただきました。
天気がよく、とても暑い日でしたが、木々に囲まれたコースは涼しく感じました。自然いっぱいの道を、景色を楽しんだり、おしゃべりをしたりしながら楽しみました。
本日のコースでは、明神山が美しく見えるスポットや愛知県指定の史跡の設楽城跡等を通りました。単に歩くだけではなく、そうしたビュースポットの解説を地元の方にしていただきました。
明神山が美しく見えるスポット。
設楽城跡。
参加された方にお話を伺うと、「景色がきれいでいいコースだった。」「友人を連れてまた来たい。」と話し、東栄町の自然に癒されていただけたようでした。
たくさん汗をかいて運動した後は、鮎定食を食べて温泉に入り、東栄町を存分に満喫していただきました。