第30回記念東栄フェスティバルを開催しました

「花祭」シーズンの到来を告げる「東栄フェスティバル」が11月3日(日)、東栄ドームで開催され、約1万4千人の来場者でにぎわいました。
古戸地区、東薗目地区の花祭がダイジェスト版で披露された他、今年は30回目の開催を記念し、花祭の主役となる「榊鬼」が町内11地区から勢ぞろいするなど、特別な催しも企画され、観客の注目を集めました。
榊鬼集合ふっと
三遠南信地域からは、静岡県掛川市横須賀の「三社祭礼囃子」、新城市名越の「名越神楽」、長野県阿南町新野の「新野雪祭り」の民俗芸能が集結。
掛川市名越神楽
東栄町こだわりの様々な出店にも行列ができていました。
新野雪祭り出店
その他、チェンソーアートの実演や飼育したクロスズメバチの大きさを競う「ヘボサミット」、プロ和太鼓集団「志多ら」の演奏も来場者を楽しませていました。
へぼサミット和太鼓
イベントを締めくくったのは、本郷地区と市場地区による手筒花火。筒から吹き上がる豪快な火柱が暗闇に舞い上がるとその迫力と美しさに歓声が上がり、盛況のうちに幕を閉じました。
湯ばやし手筒花火

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