お話会を開催しました

ふるさとについて考えるお話会が3月14日(木)、東栄中学校武道場で開催されました。東栄町で活躍する人たちから生き方などを語ってもらい、中学生に将来の暮らし方や地域のことについて考えるきっかけとしてほしいと、NPO法人てほへ、東栄中学校、役場が連携して行っているもので、3回目の開催となったこの日は、一般を含め約40名が参加しました。
東栄町出身の若者5名と、卒業したばかりの中学3年生の2名がパネリストとなって「ふるさとで思い浮かべること」、「外の人にどのように東栄町を紹介しているか」などをテーマに、それぞれが思い描く東栄町やふるさとに対する思いが語られました。パネリストの多くはUターン者であり、「一度外に出たことによって、当たり前だったことが当たり前でなかったことに気づいた。改めてふるさとの魅力に気づいた」といった話がありました。
お話会

ページの先頭へ