小学校で認知症サポーター養成講座を行いました

東栄町地域包括支援センターが小学校にお邪魔して、4年生の21人を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
みんなの知っているおじいちゃん・おばあちゃんはどんな人?認知症の人は、どんな病気?どんなことに困っているのかな?など認知症に関することを学びました。
話を聞く子どもたち
皆さん、高齢の方と触れ合う機会があり、学校の行事でもおじいちゃんやおばあちゃんと遊んだりご飯を作ったりしているとのことです。保健師の話にも真剣にメモをとってくれていました。
包括支援センターの職員の劇やお話を聞いて、最後には○×問題をしましたが皆さん満点。
まるばつ問題
「認知症の人は全部忘れちゃうと思っていたけど、昔の事はよく覚えているのでいろんな話を聞いてみたい。」「困っているおじいちゃんやおばあちゃんがいたら声をかけたいと思った。」などの感想もありました。子どもたちとの交流をすることで、お年寄りの方々が元気をもらうとよく聞きます。東栄町で元気に暮らしていけるようにみんなも認知症サポーターになって応援していきましょう。
最後に全員で写真撮影

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