中学校でチェンソーアートを披露

5月23日(火曜日)、昨年に引き続き、今年もチェンソーアート競技大会に合わせて来日した「永久世界チャンピオン」ブライアン・ルース氏が東栄中学校を訪れ、中学生との交流及びチェンソーアートのパフォーマンスを行いました。

交流では、3年生の授業に参加しました。昨年は2年生の授業に参加しため、同じ生徒ととの再会となり、「みなさんこんなに大きくなって驚きました。再会できてうれしいです。」とブライアン氏は話しました。生徒たちは始めに合唱を披露し、その後ラジオ体操や椅子取りゲームなどのゲームをして一緒に楽しみました。

その後は、全校生徒の前でチェンソーアートの実演を行いました。チェンソーだけでみるみると丸太が変化し、作品が出来上がっていく様子に生徒たちは目を見張り、何ができるかと興味津々の様子でした。約20分ほどで雄鶏が仕上がると、生徒たちから「すごい!」と歓声が上がりました。


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