広報とうえい 令和2年8月号
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町長に募金を手渡す生徒会の皆さん6月21日(日)の参加者刈った草を回収する様子観光まちづくり協会オンライン配信チャンネル出演の様子4TOWNTOPICSまちの話題 6月16日(火)東栄中学校の生徒会の皆さんが東栄町役場を訪問し、町長に緑の募金活動の報告を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、登校日も限られた中での活動でしたが、皆さんの温かいお気持ちとご協力により8,511円もの募金が集まったとのことです。 この募金(総額27,724円)は、地球温暖化の防止を始め、学校等の公共施設への植栽や整備等のために大切に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。たくさんの募金をありがとうございました 例年通りの東栄グラウンドやドームでの開催は中止となりましたが、オンライン配信を9月12日(土)に行うことが決まりました。「バンドやダンス等を発表する場を作りたい」「町を盛り上げたい」という実行委員の想いにより、配信に向けて準備が進められています。今後の詳しい情報につきましては、星空おんがく祭のホームページやフェイスブック等にてご確認ください。星空おんがく祭実行委員会でオンライン配信を行います! 平成27年に愛知コミュニティリバー推進事業への団体募集を機に、地区内に声掛けをして、川角の河川堤防等の環境を守るため結成された「川角草刈り隊」。 今年で6年目に突入しました。現在40名を超えるほどのメンバーで編成され、6月と9月の年2回草刈り活動を行っています。下川橋から下流へおよそ9,390㎡の河川堤防等の草を刈っています。 活動の日には、今は町外に住んでいる方や、川角に土地を持っている方など、実際には住んでいない方などもかけつけてくれる、とのことで、川角にゆかりのある方たちとの交流の場にもなっています。「皆さんの協力があってのこと。高齢化が進み苦労もあるが、体力と気力が続く限りやりたい。」と代表の木下さん。 川角の見晴らしのいい景色、水と緑の空間は「川角草刈り隊」による環境管理によって、より輝きを増しています。水と緑が輝く空間※愛知コミュニティリバー推進事業とは  県管理河川において、地域に密着したきめ細かな草刈り作業を地域住民団体等に委託する事業。

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