広報とうえい 令和元年11月号
7/16

今月号の特集その他お知らせまちかどギャラリーほっとニュース各課お知らせ元気な地域づくり支援事業の活動をお知らせします7●問い合わせ先 新城市消防本部 予防課      ☎0536・22・4802 2010年に廃校となった旧東部小学校で毎年開催されているのき山学校プロジェクト「のき山市」。このイベントは、地域住民と「志多ら」を通じて東栄町を応援してくださる町外の皆さんとの交流会として毎年開催されています。 開催日の10月5日・6日は天候にも恵まれ、笑い声と太鼓の音が鳴り響く二日間となりました。 10回目となる今年は、各教室でさまざまなワークショップが行われ、町内の店舗が数多く出店しました。また、東栄町の子どもたちが企画した「コマ大会」なども開催され、多くの人でにぎわいました。粟代っ子 おはやし隊【新規】NPO法人てほへ 幼い頃、地域行事で演奏したリコーダーと太鼓の楽曲。粟代小学校が廃校になった頃から子どもの数が減り休止状態でしたが、粟代小学校の20代・30代の卒業生たちが復活させようと2016年から活動を始めました。 4回目となる今年は、太鼓なども購入し、懐かしい太鼓やリコーダーのメロディーが秋の粟代小学校区に響き渡りました。 今後も継続していくために、自分たちが楽しみながらその楽しさを地域の皆さんや出身者などと共有し、世代を超えた交流と繋がりを大切に活動していくそうです。また、この活動を通して粟代小学校OB・OGのUターン者や移住者が増えるきっかけにしていきたいそうです。広報とうえい2019. 11月号 No.719秋の火災予防運動 住宅用火災警報器の設置が義務化され、10年が経過しています。設置がされていても、10年を経過した住宅用火災警報器は電子部分の寿命などで火災を感知しなくなるなど、正常に作動しないケースも増えているため、本体ごと交換することを推奨しています。この運動を機会に点検をおこない、警報音を確認しましょう。防火ポスターを展示します 今年も、新城市消防本部管内の小学生高学年及び中学生を対象に防火ポスターの募集を行いました。 応募されたポスターは、11月29日(金)までの間、新城市消防防災センター2階会場において展示しています。 また、入賞作品は、特別展示として秋の火災予防運動週間を含む、11月1日(金)から11月29日(金)までの1か月間、もっくる新城店内に掲示します。 子どもたちの素晴らしい作品をぜひ、見に来てください。を統一標語に11月9日(土)から11月15日(金)までの一週間、全国一斉に秋の火災予防運動が実施されます。 これからの季節は、空気が乾燥し火災が発生しやすくなります。 火災は、ちょっとした不注意や油断で発生することが多く、大切な命や財産を無くしてしまいます。この運動を機会に防火意識を高め、火災のない街づくりを目指しましょう。 毎年、全国で住宅火災により約千人の方が亡くなられています。住宅火災の原因で多いのは、たばこやコンロによるものです。また、新城市消防本部管内では、ストーブが原因の火災や放火による火災も発生しています。 万が一に備え住宅用火災警報器や住宅用消火器を設置し、住宅防火対策に努めましょう。『ひとつずつ いいね!で確認     火の用心』住宅用火災警報器は、設置して10年が取替えの目安です。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です