広報とうえい 令和元年11月号
12/16

●●●●●●●●●●●●●●●●●●東栄っこ通信12小学校中学校 9月26日(木)に令和元年度後期生徒会役員選挙立会演説会および投票が行われました。当選したのは次の5名です。 会長:大野美宙 副会長:渡津恵寛・山本結子 書記・会計:伊藤諒哉・原田蓮珠 会長の美宙さんは演説で「みんなが積極的に行動し、規則やルールを守れる学校にしたい。そのために学年間で目標の達成度で競ったり、お互いの良さを認め合ったりしていくことで、今以上に学校全体が明るく元気で笑顔になっていくことを目指していきます。」と述べました。 後期生徒会のスローガンは「轟〜東中の音を響かせよう〜」です。ここに込められた思いは、「メリハリをつけて、一人一人が考えて動ける東中生、明るく仲良く、何事も全力でとり組める学校、こうした東中の明るい雰囲気を東栄町全体に響き渡らせる。」です。委員会活動もこのスローガンの元、活動開始です。 また、生徒会執行部を中心として、実行委員を立ち上げ、11月2日(土)の明神祭(東栄中文化祭改め)へ向けて、活動しています。午前は東栄中体育館で学習発表、午後は花祭会館で合唱発表をします。ご都合がつけばどなたでも是非とも見にいらしてください。 10月2日(水)に、夢小屋代表の片岡鉄雄様を講師に迎え、モノづくり魂浸透事業(手作りロケット教室)を行いました。ペットボトルを利用して作るロケットは、4年理科「とじこめた空気と水」の学びに関わる現象を利用したものです。この日は、4〜6年生を対象に、自作ロケットで遊んだり、大型の水ロケットの打ち上げを見学したりしました。 講師の方の分かり易い説明に従って、丁寧に作業を続け、一人一つずつロケットを完成させました。 そして、自作ロケットを使って的当てゲームをしました。ロケットを真っすぐ飛ばすために発射する角度や空気圧を工夫しました。ロケットが的に当たると、大歓声が上がりました。 最後は、運動場で水ロケットを打ち上げました。初速は時速200キロだそうです。その迫力に魅了されました。 本物に触れることで、子どもたちの成長の一助となればと思います。田口高校からこんにちは応援コンクール 普通科2年本年度からの新種目 フライングディスク男子1200mリレーのスタート綱引き 奮闘する普通科チーム開会式 大会委員長(山脇校長)挨拶夢を乗せて  飛んでいけ!後期生徒会役員決定 9月11日(水)、体育大会を実施しました。本年度より、豊橋特別支援学校山嶺教室との共催となりました。また、これまでクラス対抗で得点を争いましたが、普通科と林業科の対抗戦に改めました。当日は、午後から雷雨になるという予報でしたが、プログラムの順序を入れ替えたり、閉会式を体育館で行うなどして、無事大会を終えることができました。 生徒数が少ないながらも、田口高校と山嶺教室の生徒諸君は、力を合わせ、力を出し切り、大いに体育大会を楽しんでいました。体育大会投票中

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です