広報とうえい 令和元年5月号
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●東栄っこ通信12小学校中学校 3月15日(金)に明神山に登りました。生徒会企画として、後期会長の伊藤瑞樹君を中心に発案し、実行しました。生徒の企画による大きな活動になりました。 始めは急な上り坂に苦労していました。尾根に出て、鎖やはしごのある場所に出ると「アスレチックみたいで面白い」と元気に登っていきました。頂上では、展望台の上で東栄町クイズをしたり、校歌を歌ったりしました。登山終了後、最初の朝礼で2年生の生徒は「友達とまた登りたいです。」と発表しました。 このような生徒の手による活動を、今年度も行えるとよいと思います。 4月5日(金)は入学式・始業式が行われました。新入生16名を迎え、全校児童114名で新年度が始まりました。在校生と多くの来賓の方々の拍手に迎えられ、緊張しながらも晴れやかな表情で入場してくる1年生の姿が見られました。入学認定では、体育館に響き渡る、元気いっぱいの返事をすることができました。在校生からの歓迎の言葉では、児童会執行部の5名が東栄小学校のよさや学校生活のアドバイスを、パフォーマンスを交えながら、楽しく伝えることができました。 今年度も東栄小学校のめざす子ども像は『「ちえ」「やさしさ」「げんき」輝く子』です。全校児童が、「わくわく」する授業に取り組み、「にこにこ」笑顔でやる気スイッチを入れ、失敗から学び挑戦する「きらきら」した姿が見られるよう、全職員25名で力を合わせ、指導・支援をしていきたいと思います。 地域の皆様、関係機関の方々、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。田口高校からこんにちは大竹校長より遠山飛翔君へ卒業証書が授与されました卒業生代表答辞、村松ななほさん今日も元気にがんばりましう!明神山に登りました 4月4日(木)に平成最後の東栄中学校入学式・始業式が行われました。17名の元気のよい返事のあと、校長が「入学認定」しました。校長は「友達百人作ってみよう」と式辞を述べました。入学式・始業式 在校生からは、林業科2年、小宮山太地君(豊根中出身)が代表して送辞を読みました。最後に、卒業生を代表して、普通科の村松ななほさん(津具中出身)が答辞を読みました。「私は専門学校へ進学し、高齢者の介護について学びます。」「卒業後はこの地域に戻ってきて、介護施設で働きたいと思っています。」「私たち若者のできることは微力です。しかし、微力を結集すれば様々な問題も、よい方向に向かうでしょう。」と、将来への希望を力強く話してくれました。 3月1日(金)、本校第71回卒業証書授与式を挙行しました。設楽町長横山光明様、東栄町長村上孝治様をはじめ、多くの来賓のみなさまにご出席いただきました。 卒業生は普通科が23名、林業科が19名です。普通科を代表して伊藤綸さん(設楽中出身)に、林業科は遠山飛翔君(設楽中出身)に、大竹慶明校長より、それぞれ卒業証書が授与されました。卒業式卒業生が学び舎から旅立ちます新入生誓いの言葉山頂にて卒業式後、最後のHRりんつばさだいち

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